生食と加熱用の違いについて
皆様ご存知のように、牡蠣には「生食用」と「加熱用」があります。
そこまではご存じの方もおられますが意外と勘違いしておられる方がいますのでしっかりと理解して頂きたいと思います。
よく間違われているのですが新鮮なものが「生食」
新鮮でないものは「加熱用」と思われている方もおられます。
しかし、そこは違います!
「生食用」と「加熱用」は鮮度の違いではなくて細菌数の違いなのです。そのため、鮮度は変わりません。
そこまではご存じの方もおられますが意外と勘違いしておられる方がいますのでしっかりと理解して頂きたいと思います。
よく間違われているのですが新鮮なものが「生食」
新鮮でないものは「加熱用」と思われている方もおられます。
しかし、そこは違います!
「生食用」と「加熱用」は鮮度の違いではなくて細菌数の違いなのです。そのため、鮮度は変わりません。
生食用は一度殺菌のため洗っています。
生食用はその名の通り生で召し上がっても大丈夫なように水揚げ後に紫外線殺菌水を使用して牡蠣に含まれた菌をしっかりと殺菌します。
逆に加熱用は加熱調理によって菌を死滅させることが出来るため、収穫後にきれいに水洗いされた状態ですぐに出荷します。ここが加熱用と生食用の大きな違いといえます。
しかし、海域に一定数の雑菌数を超えると、どれだけ新鮮でも「加熱用」として販売されます。
そのため、綺麗な海でなければ生食用の牡蠣として食卓に出ることはありません。
かましま水産のある坂越湾は漁場も小さく地元の皆様で綺麗に保たれているため、通常の海の雑菌数より少なく、瀬戸内海では大変少ない生食の出荷が認められている清浄海域です。
逆に加熱用は加熱調理によって菌を死滅させることが出来るため、収穫後にきれいに水洗いされた状態ですぐに出荷します。ここが加熱用と生食用の大きな違いといえます。
しかし、海域に一定数の雑菌数を超えると、どれだけ新鮮でも「加熱用」として販売されます。
そのため、綺麗な海でなければ生食用の牡蠣として食卓に出ることはありません。
かましま水産のある坂越湾は漁場も小さく地元の皆様で綺麗に保たれているため、通常の海の雑菌数より少なく、瀬戸内海では大変少ない生食の出荷が認められている清浄海域です。
Q&A よくあるご質問
Q牡蠣はむき身も生で食べれますか?
Aもちろん食べれます。むき身も当日水揚げから殻むきしたものを出荷しております。
Q牡蠣の白い部分にぶつぶつがあるですが・・・(殻付き牡蠣)
A卵(ラン)もちの牡蠣になります、牡蠣は9~10月にかけて産卵時期になるため シーズン当初は若干、卵もちの牡蠣が混入いたします。
食べても問題はありませんが、 調理用に出荷されることが多いです(牡蠣フライに最適です)。
殻つきでは見た目から判別できないためまれに商品に混在する場合があります。
ご了承ください。
食べても問題はありませんが、 調理用に出荷されることが多いです(牡蠣フライに最適です)。
殻つきでは見た目から判別できないためまれに商品に混在する場合があります。
ご了承ください。
Q箱を開けたときのにおいは大丈夫ですか?(殻つき牡蠣)
A磯(海)と牡蠣の殻のにおいです、牡蠣にはまったく問題ございませんが、神経質なお客様はご注意ください。産地直送の新鮮な牡蠣であることをご理解いただけると幸いです。
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